長い長い道のりだったが

ついに昨日最後のトンネルを抜けた。あたりが一望のもとに見わたせる。爽やかな気分だ。(似たようなことを何度も何度もいっててまったく信用されないだろうが今度は本当だ。たぶんw ←いやー見晴らしのよさが今までと段違いなのでもう大丈夫。と思う。)
そもそもこの問題設定はwell-definedなのか、答が存在するのかという不安と常に隣り合わせという意味ではデスマーチ*1以上にアレな一年間(準備期間も入れると一年半以上)であった。「これでだめならどーするよ?」「もう首くくるしか」「・・・」といったやりとりが何度繰り返されたことか。(それでだめでもなんとかなるもんだ。)
こっから先は「人日」で計れる領域である。これで先行されたら目も当てられないのでキンタマ締め直してがんばるだ!



そういや前「今期のテーマ:質より量」って書いたけどあれヤメ。無理っす。

*1:リンク先の文章、特に全体のまとめは研究においてもたいへん示唆に富んでいる。(もちろん最初の所はソフトウェア→論文と読み替える。)うーんどれもぜんぜん守れてないけど・・・(- -;;; 後から振り返ればその通りだよなぁという提言ばかりだ。