ルモンド


「ルモンドという新聞はフランスの国益の為に動いている」(おりたさんが引用した先は馬鹿馬鹿しいのでよんでいない。)
薄汚い人間はまわりも全部薄汚いとしか考えられない、というような話ですらなくてむしろ、なんかこう中学生ぐらいになって諸君とか読むようになって「すべて物事には裏があってみんな自分の利益のために動いているのだ」とかしたりがおでいってる子みたいなかんじ。おこちゃまだなぁ・・・。薄汚い世の中にどうきれいな絵を描くか、という所がアレなんじゃないんかね。
というかそもそも、クォリティペーパーというもののビジネスモデルを勘違いしてないか。そんな「フランスの国益の為に動いて」なんてやったらせっかく築き上げたブランドイメージが崩れて商売あがったりじゃないか。(←ここで引用元の人がいってる「国益」って多分もんのすごい狭い短期的な意味でのソレだよね。)読売新聞みたいな御用新聞じゃないんだから。
おっとムスメが起きた。