「死に至る病」

最近ゆるゆると「圏外からのひとこと」のログを読むのを夜のお楽しみにしている。まだ半分以上読むところが残っているがそれを思うだけで幸せになる。
MSは「死に至る病」に感染しているか? -堺屋組織論による分析の試み-を読んで、素粒子論業界全体にこういうメタな視点をもちつつやる、というのはいい研究する上でけっこう大事かも、とオモタ。
僕なりの分析はないしょ。というかあんまり深く考えてない。←だめじゃんw マスコミの「私たちはもう一度よく考えてみなければならないのではないでしょうか」という何もstateしてないアレと一緒だな。

こんなのもある。

その表現の可能性をしゃぶりつくしたわけでもないのに、ある時期がくると急激に熱気みたいなものが醒めてしまう。その後は、同じテーマの繰り返しで徐々に衰退にいたるジャンルは多い。これはいったいなんなのだろう。