ここで突然娘(3歳)との会話シリーズ第一弾(続かず)
「お父さんのあたまの中になに入ってんの?」
「物理だな」
「なっちゃんうさぎ」
このうさぎは普通のうさぎではなく昔から娘の脳内にいる色々とファンタジックなうさぎである。今年の初夢でもうさぎと喧嘩して寝言を言っていた。日本でもドイツでもない国にいるというのは聞いていたんだがじゃ何処だよと思い聞いてみた。
「うさぎんちはどこの国にあるの?」
「名前のない国だよ」
「飛行機で行くの?」
「ううん。飛んでくの。天使になって。ぱたぱた」
あんましここには書いてないが娘も息子(1歳)もどうにもこの世のものとは思えないかわいさである。誰でも自分の子どもからはこんなすさまじいかわいさを感じていると思うと人間ってなんかかわいい。
まだ子どもがいないあなた。つくりましょう。