「悠仁」という名前

なんかいやだなぁ、特にこれで「悠」の字が流行ったら、という以上の感想はなかったが(個人的には現代的に「萌仁(もえひと)陛下」きぼんだったのだが)、「セカンド・カップ はてな店 - 皇室@マルチカルチャー」でリンクされてた記事を見て思った。なるほど「悠」は「serene or long-lasting」と説明するのか。
 以前自分の息子の名前「悠太郎」を当時の上司マニュエル(ドイツ人)に説明してて、「太郎」は「fat man」である、一見変だが日本ではスタンダードな名前である、と言い切ったのはいいんだが、「悠の字は難しい。slow とか far away とか wide とかそんな感じ?」とか要領を得ぬ説明をチャンリンシャン(台湾人)と一緒にしてたら「そうか slow/wide fat man か、スモーレスラーだな、はっはっはっ」とネタにされた事が。