徳保隆夫さん復活記念リンクw

著作権をめぐるもやもや(2006年秋版)

YouTube が本当に素晴らしい未来を作るなら応援したい。ただ、消費者にとって不都合な製作者の心の問題なんか無視、という風潮を助長するつもりもない。

山本一郎曰くの「統治の機構」という事で国の規制でガチガチに守られた、ノーリスクハイリターンの(それこそ建設業界なんて全く比較にならないぐらいの)超利権産業*1に従事する方々には、そのあんたたちが(都合のいいときだけ)謳う「公共の利益」のために泣いて頂く事も全然ありにょ、ちゅーことでは。


*1:いつもながら馬鹿の一つ覚えリンク:「田中角栄の亡霊に呪縛される放送業界